そんな感じで移転した社屋の周囲をぶらりと回ってみました。
中山道六十九次、江戸四宿のひとつ板橋宿でございます。お隣には平尾宿が。現在はまぁなんというかいささかの変哲もないちょいと寂れかけた商店街なのですが
ところどころにお寺やら曰くありげな路地があったりしてなかなか楽しい。
・・・おおっ!
銭湯がありました。東京式銭湯によくある(あった)神社仏閣タイプですね。そろそろ貴重な存在になってきています。末永くここでがんばってほしい。
今日はまだ営業前でしたが今度浴びにいきます。
っていうか・・・
通りのお店のあちこちにシンボルなのか何なのかわかりませんがウサギの
イラストが・・時計屋の前では時計を持ち、洋品店の前ではミシンに座り・・
なんなの?これ。と思ったら
ラッピーという名前だそうです・・・
だからどうしたよ。
ウサギが板橋宿になんの関係があり、なんでラッピーなのかはナゾのままでした。
鋭意調査続けます。
中板堂という文具屋が今でもありますか?
返信削除先日、退職したオフィスの机やパーティションは平成8年に中板堂が納品してくれたものでした。
中板堂は仲宿ではなく本当に中板橋みたいです。
返信削除失礼しました。
あれ?HOOPさんだ。訪ねてきていただいてありがとうございます。
返信削除中板には「だいすき日本」という(´・ω・`)なツイッタで有名になったネパール料理屋さんがありますが文具屋さんはよく知りません。
ちなみにだいすき日本は今「おきやきさん」で一杯でなかなか入れません。すいませんどうでもいいですね。
板橋って無意識のカオスを内包したなかなかディープなゾーンだと思います。ぜひ一度おでかけください。
追加報告。
返信削除ラッピーというのは「ラビット」と「ハッピー」とあわせた造語だとお知らせを頂きました。ありがとうございました。
って・・・そうじゃねーよw
なんでウサギがハッピーで=板橋宿なんだとそこを問い詰めたい。小一時間問い詰めたい。
江戸時代に猟師が一杯いてウサギ汁が名物だったとか、兎小僧って名前の怪盗が宿場を騒がせたとかいろいろあんだろう、そういうの。ないの?
昔、熊本に旅行に行ったとき・・植木だったかな?スイカで有名な。
畑の中に道の駅風の直売所があってふと見たら「いきなりだんご」という幟があっておばちゃんが大きめな饅頭ぐらいのブツを売ってまして。
「すいません、ひとつください。そんであの、コレなんでいきなりだんごっていうんですか?」
「これはイモと餡バだごで包んで蒸すとです」
「はぁ・・で、なぜそういう名前に・・」
「熊本では昔からあります」
「・・・・・」
「・・・・・・」
「どうも」
「はい」
という心温まりつつ不毛極まりない会話をしたのを思い出したよ。
引き続き情報お待ちいたしております。