本当は縄張りじゃなくて仕事先。めっちゃアウェイw
行った先は墨田区本所でございます。
本所といえば「本所の銕」 ご存知池波正太郎「鬼平犯科帳」の
鬼の平蔵こと長谷川平蔵の若い砌のふたつ名でございまして。
そんなバリバリの下町なんでございますけど
いまやリバーサイドなんてこジャレた名前で呼ばれておりまして
厩橋の上からスカイツリーも見れたりしますw
とはいってもそこは下町。
ちょいと大通りを外れると路地の奥に
こんな銭湯が残ってたりするのが嬉しいところ。
ここは町人気分で「湯屋」なんぞと呼んでみたいですな。
ちなみにこれも神社仏閣タイプ。東京にはこれが多いです。
見え難いですが破風の奥の鏝絵風の模様がシャレてます。
全然関係ないですが、バス停を通りかかったら
この文字が…w
なんかおしゃんてぃな(何語だそれ)下町の
女の子がプンスカしながらごりごり書いた風で
かわいすぎてワロタw
うざくてごめんね?w
レストランと言うより洋食屋という風情のお店の前には
いまどき珍しい食品サンプル。
しかし「食品サンプル」って言い方もずいぶん乱暴だよなぁw
お約束ですが、ホコリっぽいです(笑
スパゲティなんだか茶ソバなんだか見分けがつきませんが
フォークが宙に浮いて刺さってるのでそれと知れます。
そういえば食品サンプルって岐阜の郡上八幡が特産だって知ってました?これマメ知識なw
そんなこんなで暑いわ歩きつかれたわで(仕事しろよ)
公園で休んでましたら、ハトさんが歩いてきまして。
ハトとヒトにはみだりに餌を与えない主義のワタシは
無視して知らん顔してたのですが…おや?こいつ…
足 の 指 が ね え 。
そうか、オマエ俺と同じかと、急にシンパシー湧いちゃってw
近くのコンビニにパン買いに行ったんですが
帰ってきたらもういなかったよ。(´・ω・`)ハトたん
あぁ、労働の汗は尊いなと(いや働いてねーし)
水道でざぶざぶと頭を洗ってすっきりして戻ってきましたら
炎天下の中でしょぼくれつつも健気に咲いてた
雑草くさいオシロイバナと相変わらず
スキンヘッディ+タオル巻き巻きシルエットなわたくし。
もう夏ですねぇ…
Ciao nobさん
返信削除ご一緒に炎天下お散歩させていただいた気分
オトコうざいねーー
たしかに..笑
食品サンプル
オムライスが好きです
フォークが浮いてるのは、受け狙いすぎ
鳩にシンパシー―
やさしいねえ nobさん
鳩に竜宮天空の城に連れてかれないように...
雑草臭いオシロイバナ
好きなんですけどーー
砂山ねーーー
このギャルの間にnobさん入れた図を想像してみたわ
...でも全然似合わない
ただのエロイおっちゃんになりそうで慌てて盲想、雑念振り切った私
んじゃまた。
エロいおっさん…機密漏洩罪でタイホしますよ?w
返信削除下の画像はギャルゲーのCGなんですけどね、ギャルゲーって面白いんですよ。男の妄想大爆発で。
雷が鳴って怖くて男にしがみつく普段は強気の女の子、とかね。タマゴがかわいそうでオムライス作れない女の子とか(爆
そんな女いねーよ!みたいなのがたくさん出てくる。
いや、楽しいわーこれ。
私も散歩に参加しました。
返信削除ご案内有難うございました。
どーして湯屋は神社仏閣風なのか師匠教えて下され。
食品サンプルのレタスが好きです。
作るところ見たら、もう心トキメキました。
家に欲しいって思いましたね。あってどうするんでせうか?ですが、
訳はありません。単なる衝動です。
ハトさんどこに行ったんだろうなあ。junkoさんも言ってるけれど優しいなあ。nobさんは..。
東海の小島の磯の白砂にわれ泣きぬれてギャルとたわむるの歌が浮かんできたのは何故?
あはーkanafrさん食いついてきましたね。
返信削除神社仏閣のような造りのことを「宮造り」っていいまして、これ自体は各地の古い温泉地なんかによくありますよね、道後温泉とか飯坂の鯖湖湯は有名かな。
なんでか?というと入浴を日本人に広めたのが僧侶だから、というのが大きいと思います。
東大寺の重源とか時宗の一遍上人が有名です。「施浴行」といって修行のひとつだったのですね。
風呂に入って「あ~極楽極楽」と言うのは歴史的に見て非常に正しい態度と言えるでしょう(笑
ここまでがバックボーンです。
なぜ東京で神社仏閣様式の銭湯が多く作られたかと言うと大正12年の「関東大震災」が原因です。
これが起きて多くの家屋が失われました。再建のために大工さんが各地から集められました。
で、銭湯のような大型の建物、しかも内部空間を大きく取ることのできる建物の代表的なものは神社仏閣の建築様式、ということで宮大工がそれに当たったのです。
東京の銭湯は宮大工が建てたから神社仏閣の形をしていた。
戦後、戦災の跡に建て直したものもそれに倣った、というわけです。
わかってしまえばご当たり前のことなんですが、面白いでしょw
ギャルとたわむるってw…めっちゃたわむれてぇー(爆
ではわたくしも。
東京の横網町こそ暑苦しけれ デブの浴衣におしろいの花
ヒマそうなおすもうさんがぶらぶらして見るからに暑苦しかったですw
ちなみに・・銭湯の中も関東と関西ではだいぶ違います。
返信削除関東の銭湯は湯船が億、洗い場が手前にありますけど、関西では湯船を囲むようにコの字に洗い場があるところが多いです。
理由はよくわかりません。
あと湯船の手前に1段、段差がついてて湯船を囲んで座れるよう?に作ってあります。ペンキ絵も関西ではポピュラーではないように思います。
あと聞いた話では、ケロリンの桶が関西では関東のより若干小さいそうです。気がつかなかったけど。
関西では湯船から湯をとって体にかける人が多いのでそうなってるのだとか。
入浴の作法やら風呂の文化の違いでその他いろいろあるんでしょうけど、なにぶん昔のことなので今はどうなってるのか定かではありませんw
もう大分前のことですが、日本に帰国する日本人から二つの大きな袋一杯に文庫本をもらったことがありました。その中に池波正太郎の「食卓の情景」や「散歩の時何か食べたくなってといったようなエッセイ集も幾冊入っていて、読みながら、東京の町の雰囲気を想像しながら楽しんでましたよ。
返信削除食品サンプルもおしろいばなも懐かしい。両方ともこちらにないです。おしろいばなは子供の頃一番身近で親しんでた花ですね。なつかしいなあ。そうでした。子供の頃行った関西の銭湯は湯船を囲むようにコの字に洗い場がありましたし、ペンキ絵はなかったですね。時折たっかい天井から冷たい水滴がぴっちょんと落ちてきたその感触も思い出す。近所で遊んでると、銭湯の近くの溝からはいつも湯気のたった湯が流れていたのもなつかしい情景です。
こちらでも足の指のないハトを何度か見たことがありました。可哀想ですよね。nobさんは以前事故にあって命拾いをされたことがあったそうですが、今ではこんなにお元気で活躍されているようで嬉しく思います。命知らずなところがあるらしいですから、我々 nobさんファンの為にも十分用心してくださいませよ。
あおぞら~遠く過ぎていった日のあおぞらを~♪
返信削除このゲームは泣ける 名作とおもふ
足はもう元通りなの?
そんなわけないか
池波正太郎といえば京都烏丸御池のイノダコーヒー本店が好きだったらしいですね。一度行くチャンスがあったんですが行列してたので諦めました(笑
返信削除銭湯も…そうだなぁ温泉ならともかく我々の年代でも行ったことない人はいるんじゃないだろうか?
前の会社の寮には20人ぐらい入れる大きい風呂があったんですが、若い連中は湯船に入らずシャワーだけで上がるのが多かったですよ。
どうも大人数で風呂に入るのが嫌みたいで。さすがにパンツはいたまま入ろうとするのは居なかったですが(笑
ハトの足は何でやられるのかなぁ?カモメだと釣り糸が絡まって壊死して取れちゃったりするみたいですが。
命知らずってならず者かなにかみたいに(爆
いや人並みに命は惜しいんですけどalertを出すセンサーがちょっとイカレてるみたいです、どうもそうらしい(笑
まぁせいぜい大事に使うようにします、どうもありがとうございます。
えーと…キミは誰かな?まぁだいたい想像はつくけどw
返信削除面白いね、これ。シナリオがとてもしっかりしてるしアイディアが面白い。
プロットも手が込んでて、だけどしつこくない。適度な作りこみを念頭に置いて作ったな、てのがよくわかる。
ゲームシナリオ専門のライターさんなのかな?うまいね。
曲はね、知ってるのw
札幌のI`ve SOUNDでしょ?KOTOKOさんはアニメで歌ってるしね。有名だしね。
そっち方面も手広くチェックしてみないとなぁ。
どんなお宝が埋まってるかわかんないもんねw
足の指はタコじゃないから生えてこない(笑
まぁぼちぼちだわ。ありがとね。