セシウム牛。
なにを今更騒いでるのかね。当たり前だろよそんなこと。
4月に枝野クンがこんなこと言ってたの覚えてる?
南相馬だけじゃないよ。飯館村や浪江町からも3000頭近くが移動されてますよ?
「出荷するために村に残らないと…」なんて寝ぼけたこと言ってた村人もいましたよね。
枝野官房長官は出荷する場合に「(政府として)最大限支援していきたい」なんて言って
飼育状況や飼料の確認もします、モニタリングもします、除染もします
輸送のトラックのタイヤまで洗浄します、だなんて調子のいいことを言っていたわけだが?
ようするになーーーんにもしてなかったと。もしくは数値に目をつぶって出荷したわけか?
で、バレたら「大量に摂取しなければ健康に問題のあるレベルではない」?
予想通り過ぎて笑っちゃう。
でなに?また検査体制を強化して風評被害を封じ込める?
いい加減バカかおまえら。もうそういうことじゃないんだよ。
飼育から屠殺~流通まで一貫して検体番号でトレーサビリティが義務化されてる牛肉で
このザマなんですよ、こんなに杜撰なんですよってことがどんだけ世間に与える影響が
大きいか理解できてないのかなぁ?もう産地の問題じゃなくなってしまったのに…
ほんとにバカ。
福島って肉を出荷する際に体表面のスクリーニング検査をしてたけれど発見されなかったっていうけれど、これって内部被爆してた訳でしょ。
返信削除だったらこの検査も意味なかったってことでしょ。
検査で無事でしたって言われたら安心してしまうよね。
一体何回こういう無駄な検査とかしてるんだろう。
もう国の検査なんか一切あてにしないでくださいって事なのね。
震災すぐに農家や畜産家にちゃんと補償金を与える手続きを国がしないからこんな事になるだろうと思う。
一生懸命に何とか頑張ろうとしている畜産家もいると思うけれど、安全の検査そのものが間違っていたらどうしようもないね。
これで、又福島始め東北産の食品を敬遠する人増えるでしょう。
そしてさらに混ぜたりして産地誤魔化して売る人も..
で、もうこれは永遠に終わらないゲームのようだわあ。ショック!!
kanafrさん
返信削除出荷した畜産農家は、まぁ虚偽の申告をしたんでしょうけど、それがすんなり通ってしまうんですよ。
きっと審査の中身も検査の方法もそれらの処理もきっといい加減なものだったんでしょう。
というかその程度のものだとみんな知っているからこそ、その畜産農家も同じくそうやったんだと思うんですね。
ですから「同じような牛が他にも出回ってないとは言えない」わけですよ。出荷時にチェックできてない、わからないんですから。
んで、やっかいなコトは福島県産とか東北産食材に留まらないことなんです。
従来法で飼育から流通までの管理義務がある牛肉ですらコレです。審査体制や管理体制はできていたはず、なのに杜撰だったいい加減なことやっていた。
ましてやその他の食材、民間が扱うんですよ。何を信用しますか?w薄紙のような企業コンプライアンス?(爆
もう産地表示やそういう含めてアテにならねーぞ、ということなんですね。少なくとも国民はそういう感触を抱く。
いま西日本の産地からの直送直売の通信販売が大人気だそうです。大規模流通はもう信用ならない、というわけです。
食の安心、信用てのを壊しちゃった政府と県の罪はかなり重いです。
で、この秋、大本命の米・・・
混ぜるんだろうなぁ・・・牛乳ですらそうだもんなぁ・・・
Ciao nobさん
返信削除なんかね...今までのあの人たちの対応見てるとさ
こいつら最終的に日本人撲滅したいんじゃない?
なんて変なSF映画曲がりの事を考えてしまう
そうならそれで、理由としては成り立つ
で、そう云うこと考えないで、こういうことやってるとしたら、凄い間抜けの考えなしとしか思えません
これが政府?
こうして、内部被ばくは日本中に広がる...
junkoさん
返信削除心情的にはわからないわけでもないんです。
少なくとも3月20日の時点までは政府も県もなんの情報も指示も与えなかった。
その後の流通の混乱を考えれば代替の飼料なんてどこを探してもありはしなかったでしょうし手に入れる方法もなかったでしょう。
そもそも損害賠償も3月の時点で「農協を通して実額で損害額を請求せよ」などとフザけたことを言ってるのです。
損害額を確定させるためには一度それを農家が被らなくてはいけないのですよ?それのどこが救済措置ですか。
ですから心情的には察するに余りある部分はあります。
もしかするとそれを含んで手心を加えるというか、核心に触れない配慮というのが現場レベルであったのかもしれないなぁ、という気もします。
前に書いたように「内部被曝の心配はないから検査しない」という建前の現実への侵食という日本人の悪いクセが出た部分もあるんでしょう。
とにかくこれ以上被害者を加害者にしないために、誰の得にもならない不幸がこれ以上続く前に全面的な救済をしなくちゃいけない。
それだけは確かです。