2011/07/02

突っ込みどころはそこか2

輸出用中古車から高線量
62・60マイクロシーベルト/毎時、だそうです。凄い数値だな、っていうか
いったいどっから持ってきたんだよそれw
原発周辺の避難した人が手放した車かなぁ?まさか放置したのを盗難?わからんが。

どうでもいいが「運搬貨物に関する放射線の基準値はないため、文部科学省に照会。
仕入れた業者が引き取ることに問題はない。
との回答があった。」

おいおいおいおいw
あるだろw問題あるだろwありすぎるぐらいあるじゃねーかよ。

その中古車はどこに行くんだ?毎時62マイクロシーベルトは年間548ミリシーベルトだぞ!?
高レベル核廃棄物並みの線量なんだぞ!?ちゃんと対応しろよバカじゃねーのその担当官?
国内で中古車市場に出回る可能性はないのか?ないと言えるのか?

っていうか…
今すごく嫌なことに思い至ったわけなんだが…

絶対これ1台だけじゃないよね…

8 件のコメント:

  1. CIao nobさん
    チェルノブイリでは、作業に当った車、ヘリコプター
    すべてを高放射能のため、原発近くに廃棄?隔離?してある車の墓場みたいなところがあります
    日本人の意識の低さ により こうして放射能は輸出され、世界中に被曝が始まる
    当然、日本の中古車がゆきつく先など、いちいち放射能を気遣うそういう認識さえない国だろうから、
    誰かに売って、その人はその車に乗り被ばくしながら、放射能をまき散らすっと

    ぞっとしたんだけど

    日本人ってやっぱ今まで欧米に散々言われてきたように、ただのアジアの猿 と思わざるを得なくなるよ。
    こういうこと平気でやってるとさ

    いや――な感じだわ ぞくぞくするわ....

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  2. これ、輸出する船会社が自主的に検査、ってあるじゃないですか。
    ようするに日本の検査体制、放射能汚染に関する対応が外国には全く信用されてないってことですよ。

    静岡の件でもそうですが、日本が数十年かかって作った信用がたった数十日ですべて崩壊しちゃったことを示します。

    東北とか東日本の問題じゃないんですよ。
    わかってんだろうか。わかってないよなぁ・・・

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  3. 静岡産のお茶がシャルルドゴールの税関でストップされたそうです。そして昨日スーパーで仏人マダムから、「このお茶は静岡産かどうか読んでくれ」と言われました。見事静岡産だったのでそうだと言った途端、瞬間被爆したみたいに投げやがった!
    最近益々絶好調の中国人観光客ですが、仏人の中にはあまりの行儀の悪さに眉をひそめ「その点日本人はいいわぁ」とおっしゃいますが、こんな事もすぐ「日本人は礼儀正しく嘘をつく」になるんでしょうかね。

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  4.  かつてソ連が貿易禁止措置の為に食料難にあえいで
    いた盟友キューバに、チェルノブイリ事故で汚染され
    た小麦やなんか食料品を送りつけたというのを聞いて

    ”やるよ、ソ連ならやるよ・・・”と思っていまし
    たが!!!”
    実際問題、あのソ連邦に対する蔑みはなんだったん
    だと思います。クレムリンの対応を日本政府が笑えるか?菅がゴルバチョフよりもマシだったか?
    少なくともゴルバチョフは後に政治家としての
    名声を得ただけ、政治家のキャリアとしては上か。
    ダーww スパシーバww

    ヴェトナムとかウラジオストクとかミャンマー
    辺りを走る核廃棄物が行く・・・。お願いだから
    誰か止めて。

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  5. まりまんどなさん
    「乗用車の平均使用時間は1.5時間/日 よってただちに健康に影響は…」とか言い出すに500ペリカw

    シートベルト義務違反じゃなくてシーベルト基準違反で検挙しる>警察

    ロスケどころか中国も裸足で逃げ出す無茶ぶりですね、文部科学省。
    その「科学」の2文字が恥ずかしくないかと小一時間w

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  6. kanafrさん

    「茶の文化史」って本があって前に読んだんですけど、日本も明治~大正にかけて茶の一大産地として、特にアメリカに(ヨーロッパ需要は発酵茶なので)輸出してたらしい。
    で、人気の出た日本茶、生産が追いつかなくて何をしたかというと…石を混ぜて目方を増したり、粗悪茶に着色して出荷したり。当然結果は・・・です。

    歴史は繰り返すっていうけど・・・それ歴史が繰り返されるんじゃなくて人間が繰り返すだけだろ。歴史さんに謝れッ!!

    中国韓国人をさしてネトウヨのみなさんは「呼吸するように嘘をつく」っていうけど。
    日本人も大概だよねw

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  7. 自動車の事ではないのですが。。。チェルノブイリの事故の直後に放射性物質を含んだ空気がドイツ南部の地域、特に森林地帯を通過した時に、運悪く雨が降って、キノコ、猪や鹿等の野生動物も放射能によって汚染されたんですよね。セシウムは土壌に蓄積し、更にキノコにも蓄積しやすく、猪はキノコを食べるので、 事故から24年が過ぎた現在でも、そこの森からは体内に放射能が検出される猪が多数捕獲されているといことです。その地域でハンターに捕獲された猪は全てチェックされ、放射能が検出された猪は危険廃棄物として特別に処理されます。汚染された猪の 捕獲者には補償金が支給されるそうです。このように流通ルートから放射能に汚染された対象を除外するような対策がとられています。24年過ぎてもこうなんですから、日本でも汚染状態の事実を曖昧にしないで徹底的に管理してほしいものですね。汚染されたものが管理されずにばらまかれる可能性に恐ろしい不安を感じてしまいますね。

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  8. miraさん

    チェルノブイリのときのヨーロッパの恐慌ぶりはまだ記憶にあります。
    ドイツはまだそれを忘れていないのですね。国として立派なことだと思います。国民の生命財産を守るのが国家のraison d'treですから。

    日本は「汚染された」ことをいまだ認めようとしません。そこがすべての間違いの元です。不幸の根源です。
    ワタシ、第一義にはこれは日本のモラルの問題と思ってます。
    そこから出てそこにすべて帰ってくる。いろんな厄介ごとをくっつけて(笑

    ですから一度そこをちゃんとキレイにブラッシュアップして「さて、どうすればいい?」と始めなくては何も出来ないと思うのです。もはや、いや最初からこれは国内問題だけではないのですから。

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