どうでもいいけど背景の「友君」ってなんだ。どうせなら「成吉思汁」だろ常識的に考えて。
つーかジンギスカンといえばやっぱコレだよなぁー。
ってなんで懐かしのネタ動画コーナーになってんだろ。
久しぶりにソウルフードのジンギスカン食べて。
フォースのジンギス面に墜ちてしまいテンション爆上がりのわたくしです。
サンマとジンギスカンは目黒に限る。
ジンへの情熱と煙でレンズも曇りがち |
ジンギスカン。
1.モンゴルの英雄は無関係
2.北海道全域でこよなく愛されるソウルフード
3.ラム派とマトン派がいる。
4.漬け肉派と生肉派がいる。
5.いろんなものを入れたがるヤツが必ずいる
6.鍋奉行の存在を許さない、許すと全員が鍋奉行化する稀有な鍋
7.つーかどうでもいいけど早く食べさせて。
北海道では「十人十ジンギス」と言われているように、10人いれば10通りのジンギスカンがあって
ジンパ(ジンギスカンパーティのこと。東北における芋煮会、沖縄のビーチパーティと並んで
日本を代表する野外会食の形態)ではこのルール設定をめぐってしばしば争いが起こります。
歴史に残るものでは。
「シャクシャインの戦い」:シブチャリからシラオイ(現在の胆振郡白老町付近)の海岸で
蝦夷地を統治していた和人の松前藩と胆振アイヌで行われた懇親ジンパにおいて。
松前藩から不当に押し付けられた「肉:たまねぎ:もやし1:2:4」のレートルールを不服として
「もっと肉を!我々には肉が必要だ!」を合言葉に蜂起した反乱。
「コシャマインの乱」:製鉄技術を持たなかったアイヌがジンパをするためにジン鍋を和人の鍛冶に
注文した際、ジンギスカンをよく知らない和人が適当に制作したため蝦夷各地のアイヌが激怒。
当時蝦夷地を実質支配していた南部武田氏が、南部鉄器製のジン鍋でアイヌ懐柔を試みるも
「別にホットプレートでもなんでもいいじゃん、焼肉なんだから」と不穏当発言で反乱が長期化。
以後1世紀にわたりジン鍋のあるべき形が争われて現在の形状になったきっかけとされる事件。
これテストに出ますよ?
つーかね。
凍ってるとはがしにくくてイラっとくる |
肉はラムでもマトンでも何でもいいけど生ラムロースなんて邪道
ジンギスの暗黒面に堕ちます。
肉は冷凍のロール状になったのを薄くスライスしたあの肉。
漬け肉ぅ?ヴァカなの?死ぬの?
松○ジンギスカンとかあんなもん焼いたら汁が出てタレの味しか
残らないっつーの。○尾派は岩見沢にカエレ。
あと妙に分厚い生ラムを有難がって「柔らかぁ~い」とかね
一昔前のバカ食べタレントみたいなことしか言わないアホ。
柔らかきゃなんでもいいのかと。歯ごたえない肉食って有難がるのはジジババに任せとけ。
ジン肉は鉄鍋でかりっと香ばしく焼けたのをタレにくぐらせたのを噛み付く勢いで食うの!
家訓でタレはベルと決まっている |
あとね。ジンギスカンを焼肉と勘違いしてるやつ。
とりあえず羊男さんのとこにいって謝ってくるがいいよ。
しいたけ??ニンジンの、しかもお花の形に抜いたやつ???
ソーセージ???とうもろこしの輪切り!??
お前ら ちょっと外に出ろコラ。
ジンギスカンの野菜はもやし、タマネギのみ。常識だろ。
アホなことやってると白ご飯抜きでジンギスカン食わせるぞ。
俗に「焼肉を一緒に食べる男女の間柄」なんて言いますけど。
「男女一緒にジンギスカン」はさらにハードルが高く。まぁ一方がジンギスカンに対して白紙なら
「アタシあなたのジンギスカン色に染まるわ」みたいな展開もあるんでしょうけど。
双方ジンギスカンにたいして情熱をもっていたりすると
「私、あなたのもやしを入れるタイミングにもう我慢ができません。もうあなたのこと信じられない」
わたし子供連れて実家に帰らせていただきます、みたいなことになって。
北海道の離婚率が高いのはジンギスカンのせいだって話も…ないですかね(笑
それにしても久々にがっつり肉食ったら胃が重くて困るw
けだものはその昔「胃に歯がある」と言われたほどの肉食系雑食動物だったはずなんだけど
ぱんだうさぎさん並みに弱っちくなってるなぁーw
ジンジンジンジンジンギスカーン あーぃ♪
どっちもヤバい味がします |
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