Ry CooderのDark End of The Street、オリジナルはジェームス・カーというソウルシンガーのだけど
自分の中ではこのライクーダーのアレンジが唯一にして至上。
この曲はRy Cooderが2枚のアルバムに収録してて、ひとつがBoomer's Story(流れ者の物語)
というアルバム、こちらはインストアレンジでそれも悪くない、というか素晴らしい。でもね…
もうひとつのShow Timeというライブ版で収録されてるこの曲のパフォーマンスはもう最高。
「あー!この時、この場所にいられなかった俺、なんて不幸!」って思っちゃうぐらいの。
甘く切なくRy Cooderのボトルネックが泣くんですよ。もうたまりません。
おなじメンバーで演ってる(と、思うんだけど)曲がつべにあるので聴いてみてください。
At the dark end of the street
That's where we always meet
Hiding in shadows where we don't belong
Living in darkness to hide our wrong
通りの奥の暗がりで逢おう 闇が僕たちの過ちを隠してくれるから、という…まぁぶっちゃけ
イケない恋をしている二人の歌なんですが(笑
これでヒューヒュー!!って盛り上っちゃうアメリカ人も、石川さゆりの天城越えでうるっと
きちゃってぶるっとしちゃう日本のおとうさんたちも あんまメンタリティに差はないのな、と(笑
そんなことを思いつつ聴いてみるのもまた一興。
ということでこっちもねw
あまぎぃ~ごぉぉえぇ~♪