どうやら関東から東のほうの風俗、言葉遊びらしいですが。
子供のころ、よく犬のウンコなんか踏むと(昔は普通に落ちてましたねぇw)
「えんがちょ」切られたものですが…
正式な由来はよくわかってないらしいですけど、江戸時代に編集されたわらべうたや子供の
遊びの本の中に「因果の性(いんがのしょう)」という言葉がありまして。
これがなまったものではないかといわれています。因果とは仏教用語で、「直接的原因(因)と
間接的条件(縁)との組合せによってさまざまの結果(果)を生起すること」(広辞苑)
なるほどねぇ。因果の性か。だったらこれもそうなのかな?(笑
『福島近郊のSAで福島銘菓、野菜、米が大量に捨てられている』
まぁわざわざ捨てるために買ってくるわけもないので頂いたもの、ぶっちゃけ押し付けられて断り
きれなかったモノなんでしょうなぁw
なんてもったいない。SAでゴミ箱漁っちゃおうかなとマジで考えるレベル。
けだものにはお似合いだぜぇw
食べ物だけじゃないねぇ。京都で薪のセシウムがうんぬんで揉めたことがあったけどつい最近も。
『沖縄での雪イベント 青森から空輸の雪に「放射性物質が不安」中止に』
これ地元の県民じゃなくて沖縄に自主避難した人の申し入れで中止したそうな。
わざわざ米軍基地のある場所に避難して青森の雪に怯えるってのもかなりブラックなジョークだけど
なるほどガレキの広域処理がおぼつかないわけだわなぁ…と納得する次第。
もう風評とか論理とかデータとか一切関係ないですね。
「避難してきた被災者が放射能を持ってくると困る」ぐらいのオカルト的といっていい情動w
福島ナンバーの車を見たら親指隠せ、とかやってるんじゃねぇのかおまえらw
まさに「ケガレ」を嫌う大和民族の真骨頂です。
えんがちょ、切---ったっ!!(爆
ちなみに。
えんがちょの救済措置としての理論武装のひとつに「3秒ルール」ってのがありますがw
これを発動するためにはどうしたらいいんでしょうかねぇ?と割と真剣に考えるこのごろ(笑
うん、疲れてんだな俺(笑
仙台駅で私が毎回しこたま買い込む”ままどおる”と”えきそんパイ”もゴミ箱にありますかね。。ゆべし評論家としてはゆべしの質には拘りますからなんでも良いという訳には行きませんが・・。
返信削除情報通のnobさんだからこのコラムもう読まれましたかね?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20120322/230156/?P=1
南京の名前だしたせいである種のカテゴリーの人にずいぶん叩かれていますが(笑)・・
私が最近考えている事とほぼ同じです。安全率に関する考え、私も直後はそうでした。 ”半年後に福島では人がバタバタ死ぬ・・”とかそういうのも不安のせいで出てくる言説だろう。と思っていたのですが半年経っても何にも起こらない。となったらやっぱりその安全率に関する考えをもう一度考え直すってのがそれが最低限の”知性”だと思うわけです。
不毛な議論の周りには不毛なレッテルが大量生産され思考停止を招くことになっている。
沖縄に自主避難して八戸の雪を怖がり”子供たちの為に”を連呼する女性達の頭の中ってどんだけお花畑なんだろう。。てかなんで女性の方がお花畑率が高いのかつくづく同姓として嫌になります。データー?論理?何それ春のお薦めスイーツ?なんだろうな~。
もう。。誰か有効な ”三秒ルール”考えて欲しいですわ・・。
まりまんどなさん。
返信削除ワタシいわきに友人がおります。だから、というわけでは全然ありませんが、いわき含めて福島には震災後も何度も足を運んでいます。
ぶっちゃけ遊びに行ってます(笑
そのうちupするかもしれませんがスパリゾートハワイアンズ、お気に入りですw
まぁ行ったことのある方はご存知でしょうけど「南の島っぽいものならなんでも一緒だべ?」的なユルさと主にフラガールズのおねいさんたちを震源とする震度6強の強烈な揺れに酔うのはとても心地よい(笑
あぁいいねぇ、おぱーいは世界を救うねぇ…うむうむ。
フクシマが南京化するというtupleはとても興味深いです。記号化され、身体から遊離した思想は純化、結晶化するしかないわけで、我々が今後真っ先に取り組まなくてはいけない原発を含めた社会としてのコンセンサスの形成とは真逆の方向に進んでるなぁ、という危惧はワタシも同様に感じます。
もっとも社会的なコンセンサス形成というのがいまだかつて日本で行われたことがあるかどうか、はすごく疑問ですが(笑
だからさぁ、みんなおねいさんたちの揺れを見に行ってくればいいんだっての(笑
にやにやしつつ温泉に浸かっておいしいもの食べて、話はそれからだ、ってことですよ。
ていうか「ままどおる」って妙にラテン語っぽい響きがあって不思議な名前ですね。藤城清司の影絵のパッケージが似合いそうなw
あと。
ゆべしの話で思い出しましたが。
以前、奈良和歌山を回ってたときに、十津川の道の駅風の農産直販店で「くるみゆべし」を見つけまして。
おぅおぅこんなところにもゆべしはあるのかそうかそうか、と買い込んで家に帰って開けてみたら。
なんかね?インディアンの干し首っぽい物件がごろんと転がり出て。
割ってみたら中はゴマやらクルミの入った乾いた味噌でした。
いやー、日本は広い(笑